へうげもの 八服 (講談社に騙されたとしか言いようがない完結)

 ★★★★★★★☆☆☆

 

へうげもの 八服 (講談社文庫)

 漫画が始まる前に、以下のように書かれていた。

「以下引用」

 時は戦国~桃山時代。
 茶の湯は男の独占物だった。
 茶室は命がけの戦場だった。
 男たちはやきものの争奪に身体を張った。

(中略)

 「モーニング」で連載中の大熱狂数奇漫画、
 好評文庫版、これにていったん完結巻に候。

【『へうげもの 八服』 山田芳裕〈やまだ・よしひろ〉(2011年、講談社文庫)】

 この八服の終わりが、特に物語の大きな区切りとなっているわけではない。

 にも関わらず、「これにていったん完結巻に候」???

 暴挙である。

 横暴である。

 デタラメである。

 こんな完結の仕方をするとしっていれば、決して購入しなかっただろう。

 講談社に苦情の電話をしたいところだが、そのエネルギーがもったいないので止めておくことにする。

 しかし、今後、講談社から出版される文庫版の漫画は断じて購入しないようにするつもりだ。

 このブログのエントリーにはアマゾンのリンクが冒頭に貼り付けてあるが、それは、画像によって少しでもブログ記事が見やすい感じになれば、という管理人の足掻きの現れであるので、決してそこからアマゾンに飛んでこの文庫版の「へうげもの」を購入しないようにして頂きたい。

 今後、書籍を選ぶ際、「講談社」という出版社のものは、私の中ではそれだけで一つのマイナス要因として購入を検討する事になるだろう。

 私はちょっとだけ怒っている。

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