『ゾンビ・ランド』(2009年)〈アメリカ映画〉

  ★★★★★★★★★★×3

 ゾンビランド [Blu-ray]

 映画16本目。

 私はゾンビ映画が結構好きだ。一番最初のゾンビ映画は、中学校の頃に友人の家で観た『ゾンビ』で、その時の衝撃は今でも鮮明に覚えている。

「ストーリーは以下の通り」

 謎の新型ウィルスが爆発感染によって猛烈な勢いで全世界へと広まった結果、地球上は人食いゾンビで埋め尽くされてしまった。

 そんな中、テキサス州ガーランドに住む大学生のコロンバスは、臆病で胃腸が弱い上に引きこもりで友達もいないネットゲームおたくだったが、「ゾンビの世界で生き残るための32のルール」を作り、それを慎重に実践して生き延びてきたのだった……。

 ★★★★★★★★★★×3

 面白い。

 理屈抜き。

 同じように「ゾンビ」を題材にしたコメディー映画に、『ショーン・オブ・ザ・デッド』(2004年)〈イギリス映画〉があるが、それに勝るとも劣らない傑作である。

 登場人物達の判りやすくて魅力的なキャラ設定、飽きさせないストーリー、適度にちりばめられたジョーク、どれもセンスがいい。

 コメディー映画が好きな人は必見。

 理屈抜きで楽しんで下さい。

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『ハングオーバー』(2009年)〈アメリカ映画〉

 ★★★★★★★☆☆☆

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)

 コメディ映画である。

 非常に期待してレンタルした。

「ストーリーは以下の通り」

 結婚式を二日後に控えたダグは、親友二人と花嫁の弟の四人で独身最後のパーティーを楽しむために、義父のベンツを借りてラスベガスへと繰り出すのだった……。

 ★★★★★★★☆☆☆

 面白いが、腹を抱えるような笑いには至らなかった。コメディを観るぞ、と意気込んでいたから星七つしかつけなかったが、映画としては本当に良く出来ていると思う。

 主人公の男達はそれぞれに魅力的だし、ストーリーにも意外性がある。マイク・タイソンの登場させかたもとても良い。エンドロールで色々と種明かしするという趣向も、非常に凝っている。

 しかし、抱腹絶倒を期待したばかりに、何だか消化不良のように感じてしまった。 

 比較的低予算で制作されて大スターが出演していないためか、日本ではビデオスルーになる予定だったそうだが、一部ファンの熱烈な要望で2010年7月に劇場公開されることになったぐらいだから映画としての魅力は申し分ないのだが……。

 私の評価では星七つです。

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