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明日がやって来るのは当たり前ではない 山田泉さん「命の授業」

「いのちの授業」をもう一度―がんと向き合い、いのちを語り続けて

 妻が録画していたドキュメンタリー番組『テレビ未来遺産「いのちの輝き SP」』を観た。

 その中で紹介された、末期がん患者の養護教諭“山ちゃん”が、生命の大切さを訴える「いのちの授業」に涙が止まらなくなった。

 この授業を受けた中の一人、小学6年生のひなのちゃんは、白血病でそれまでに2度の骨髄移植を受けていた。詳しく自分の事を話していないのに、山ちゃんは鋭くひなのちゃんの苦悩を見抜く。

 山ちゃんとひなのちゃんの出会いの瞬間を切り取った映像の美しさに、もう、完全に心を奪われて感動の涙が溢れて止まらない。

 授業に対してお礼を言うひなのちゃんを抱きしめながら、山ちゃんは腹の底から絞り出すように言った。

「よう頑張ってきたな」

 嗚咽が抑えられない。

 番組の中で紹介された山ちゃんの最後の言葉を、私は急いでノートに書き写した。

 生きていくということは
 人のために生きること
 人のために尽くすこと
            以上

 凄い番組でした。
 

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